パンツの裾上げ※1 のときに使う『まち針』
山行の帰り道で立ち寄ったウッドフォーラム飛騨のクラフトフェアで出会った、かわいい、かわいいピンクッション(wood craft design nocoさんの作品です(^^))に刺しかえました。
ピンクッション部分はぷくぷくの羊毛フェルト。木部はブナや桜の無垢の木を削りだしです。
初めてめぐりあったのは今年の2月。
「かわいい!」「ほしいっ」「でも…」
そのときはあきらめました。
でもでも…
もともとパッチワークや刺繍がすきで、まち針はよく使います。
まして、お店で使うまち針はシルクピン※2
ほかのまち針よりも、きっときっとリアルにはりねずみになるのでは?!
(コレハ モウ マサニ コノコノタメノ ピン…)
その思いが募って… やっぱりほしい!
今回の山行は、山そのものもですが、このお買い物も大事な大事な予定でした。
ウッドフォーラム飛騨に、変わらずクラフトフェアの立て看板があることを確認し、小走りで奥に… 「あったー」
ディスプレイされたピンクッションたちは、背中の羊毛フェルトの色柄もいろいろ。はりねずみの表情もいろいろ。
迷いに迷って…
このコ達に来てもらうことにしました。
これからずっとお店で一緒。
うれしい(*´꒳`*)♪
※1 遊山行でお買上げいただいたパンツの裾上げ、ミシンでの直線縫いですが、無料で承っています。
ご試着時に気軽にお申しつけください(^^)
※2 シルクピンは、いろんな種類があるまち針の中のひとつです。虫ピンのように頭が小さくて、針と頭が一体化されています。針が細いので薄い生地でも刺した跡が残りません(^^)